約 891,153 件
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/267.html
【ナナリー・ランペルージ】6 00031 遥かに仰ぎ、麗しの ◆MATdmc66EY ナナリー・ランペルージ 0053 今はただ、顔を上げ ◆YYVYMNVZTk ナナリー・ランペルージ、ブレンヒルト・シルト 0069 コードギアス ナナリーと旅館三騎士 ◆YhwgnUsKHs ナナリー・ランペルージ、ブレンヒルト・シルト、ミュウツー 0113 Give me a power! ◆b8v2QbKrCM ナナリー・ランペルージ、ブレンヒルト・シルト、ミュウツー、ラッド・ルッソ 0121 You can,t escape! ◆TEF4Xfcvis ナナリー・ランペルージ、ブレンヒルト・シルト、ミュウツー、園崎詩音、ラッド・ルッソ 0125 ――――――geass――――code geass――the code geassNine the code geass ◆Wott.eaRjU ナナリー・ランペルージ、ブレンヒルト・シルト、園崎詩音、ミュウツー、ラッド・ルッソ 【ゼロ】14 0001 古城跡戦 ◆37ADLWOfKw ゼロ、カズマ、レヴィ、水銀燈 0027 我が﨟たし悪の華 ◆.pKwLKR4oQ カズマ、レヴィ、ゼロ、水銀燈、御坂美琴 0056 覚醒 の 黒き 者達 ◆Wott.eaRjU ゼロ、水銀燈 0081 荒城の暁 ◆SqzC8ZECfY ゼロ、水銀燈 0098 玉手箱 ◆EHGCl/.tFA ゼロ、水銀燈 0116 合言葉はラブアンドピース(前編)(後編) ◆Wott.eaRjU ヴァッシュ・ザ・スタンピード、伊波まひる、新庄・運切、ゼロ、水銀燈、土御門元春、サカキ 0124 伏せられた手札 ◆SqzC8ZECfY サカキ、土御門元春、ゼロ、水銀燈 0153 それは誰にも聞こえぬ歌――勇侠青春謳(前編) (後編) ◆Wott.eaRjU ヴァッシュ・ザ・スタンピード、ゼロ、水銀燈、サカキ、土御門元春 0157 私のお墓の前で泣かないでください ◆YhwgnUsKHs クリストファー・シャルドレード、北条沙都子、アルルゥ、ゼロ 0172 赤目と黒面(前編)赤目と黒面(中編)赤目と黒面(後編) ◆GOn9rNo1ts クリストファー・シャルドレード、北条沙都子、アルルゥ、ゼロ、グラハム・スペクター、ライダー(征服王イスカンダル) 0178 砂鉄の楼閣(前編)砂鉄の楼閣(中編)砂鉄の楼閣(後編) ◆/VN9B5JKtM ミュウツー、ロベルタ、リヴィオ・ザ・ダブルファング、ラッド・ルッソ、ブレンヒルト・シルト、真紅、御坂美琴、ゼロ 0179 あなたに会いたくて ◆b8v2QbKrCM ラッド・ルッソ、ブレンヒルト・シルト、真紅、御坂美琴、ゼロ 0186 首輪物語(前編)首輪物語(後編) ◆/VN9B5JKtM ラッド・ルッソ、御坂美琴、ゼロ 0201 desire ◆Wott.eaRjU ラッド・ルッソ、御坂美琴、ライダー(征服王イスカンダル)、ゼロ
https://w.atwiki.jp/fortnitech/pages/116.html
喧嘩はやめよう そうだよby ふとちん民全員の声を代表するビッグマウス ここをキャンプ地とする! アラハイム 7月5日 ここは南アメリカのギアナ。ジャングルの奥地で新種のポケモンを発見 7月10日 新種のポケモンを私はミュウと名付けた。 2月6日 ミュウが子供を産む。産まれたばかりのジュニアをミュウツーと呼ぶことに… 9月1日 ポケモン ミュウツーは強すぎる。ダメだ、私の手には負えない 10月6日 ドイツとソ連によってこの記事は分割されました
https://w.atwiki.jp/tier-list/pages/19.html
25 シーク フォックス マルス プリン ファルコ ファルコン ピーチ ドクター サムス リンク マリオ ガノン ヤングリンク ルイージ アイスクライマー ドンキー ゲーム&ウォッチ ヨッシー ピカチュウ ロイ カービィ ネス ピチュー ミュウツー クッパ http //www.sekieigym.com/diagramDX.html 26 フォックス シーク マルス ファルコ ピーチ プリン Dr.マリオ C.ファルコン マリオ サムス リンク アイクラ ピカチュウ ガノンドロフ 子供リンク ルイージ ドンキー ロイ ヨッシー ゲムヲ ネス ゼルダ ピチュー カービィ ミュウツー クッパ http //wikiwiki.jp/smashbrosdx/?%B0%EC%C8%CC%C5%AA%A4%CA%A5%AD%A5%E3%A5%E9%A5%E9%A5%F3%A5%AF%A4%F2%B6%B5%A4%A8%A4%C6%A4%AF%A4%C0%A4%B5%A4%A4%A1%AA 24 狐 シーク 鳥 マルス ピーチ ドクターマリオ C・ファルコン サムス リンク プリン マリオ ガノン エロイ ルイージ アイスクライマー ピカチ Jr.リンク ヨッシー ドンキー ゼルダ カービィー ミュウツー ピチュー クッパ http //ameblo.jp/sbdx/theme-10005856570.html
https://w.atwiki.jp/marurowa/pages/354.html
【151~200】 話数 タイトル 作者 登場人物 0151 God&doG ◆SqzC8ZECfY クレア・スタンフィールド、レヴィ 0152 bitter enemies in the same boat ◆tt2ShxkcFQ バラライカ、無常矜持 0153 それは誰にも聞こえぬ歌――勇侠青春謳(前編) (後編) ◆Wott.eaRjU ヴァッシュ・ザ・スタンピード、ゼロ、水銀燈、サカキ、土御門元春 0154 CIRCLE RHYTHM ~追想のディスペア~CIRCLE RHYTHM ~ブレイス・オブ・ピリオド~CIRCLE RHYTHM ~光の空のクオリア~ ◆YhwgnUsKHs カズマ、竜宮レナ、トニートニー・チョッパー、レッド、グラハム・スペクター、ラッド・ルッソ、ギルガメッシュ、前原圭一、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド 0155 Deus ex machina ―戦争―Deus ex machina ―殺人―Deus ex machina ―神々―Deus ex machina ―終演― ◆b8v2QbKrCM カズマ、竜宮レナ、トニートニー・チョッパー、ラッド・ルッソ、アーチャー(ギルガメッシュ)、前原圭一、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド、バラライカ、無常矜持、リヴィオ・ザ・ダブルファング、ミュウツー、ライダー(征服王イスカンダル) 0156 知人の奇妙な行動 ◆yvUxRPre9c ヴァッシュ・ザ・スタンピード、水銀燈、伊波まひる、新庄・運切、ロロノア・ゾロ、ハクオロ 0157 私のお墓の前で泣かないでください ◆YhwgnUsKHs クリストファー・シャルドレード、北条沙都子、アルルゥ、ゼロ 0158 境界線上の小鳥遊宗太 ◆OQO8oJA5SE 小鳥遊宗太、佐山・御言 0159 瞬間 ◆Wott.eaRjU ラッド・ルッソ、リヴィオ・ザ・ダブルファング 0160 Working×Walking×Warning ◆b8v2QbKrCM ヴァッシュ・ザ・スタンピード、水銀燈、伊波まひる、新庄・運切、ロロノア・ゾロ、ハクオロ 0161 力-Strength-(前編)力-Strength-(後編) ◆YhwgnUsKHs カズマ、竜宮レナ、トニートニー・チョッパー、ギルガメッシュ、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド、ミュウツー、ライダー(征服王イスカンダル) 0162 within spitting distance ◆b8v2QbKrCM ロベルタ 0163 EPISODE163 疾走 ◆b8v2QbKrCM ミュウツー、ライダー(征服王イスカンダル) 0164 想いと涙と ◆UcWYlNNFZY トニートニー・チョッパー、竜宮レナ、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド 0165 誰かの願いが叶うころ(前編)誰かの願いが叶うころ(中編)誰かの願いが叶うころ(後編) ◆tt2ShxkcFQ 真紅、橘あすか、御坂美琴、ブレンヒルト・シルト 0166 的外れジャストミート SideA的外れジャストミート SideB ◆YhwgnUsKHs トニートニー・チョッパー、竜宮レナ、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド、真紅、橘あすか、御坂美琴 0167 Reckless fire拳 ◆Wott.eaRjU カズマ、アーチャー(英雄王ギルガメッシュ) 0168 偶然と必然のあいだ ◆b8v2QbKrCM 小鳥遊宗太、佐山・御言 0169 銃弾と力だけが真実さ ◆SqzC8ZECfY レヴィ、クレア・スタンフィールド 0170 バッドエンドは突然に ◆b8v2QbKrCM トニートニー・チョッパー、竜宮レナ、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド、ラッド・ルッソ、橘あすか 0171 Alliance for MASTER ◆YhwgnUsKHs ロベルタ、ミュウツー、ブレンヒルト・シルト、リヴィオ・ザ・ダブルファング 0172 赤目と黒面(前編)赤目と黒面(中編)赤目と黒面(後編) ◆GOn9rNo1ts クリストファー・シャルドレード、北条沙都子、アルルゥ、ゼロ、グラハム・スペクター、ライダー(征服王イスカンダル) 0173 Free Bird(前編)(後編)Just wanna be(前編)(後編)call my name ◆YhwgnUsKHs ヴァッシュ・ザ・スタンピード、伊波まひる、水銀燈、ロロノア・ゾロ新庄・運切、ハクオロ、佐山・御言、小鳥遊宗太 0174 第三回放送 ◆SqzC8ZECfY ギラーミン、キース・ブラック、キース・シルバー、キース・グリーン、キース・ヴァイオレット 0175 殺意と鉄血が呼ぶは死の熱風‐Santana‐ ◆SqzC8ZECfY ミュウツー、ロベルタ、リヴィオ・ザ・ダブルファング、ブレンヒルト・シルト 0176 世界-The World- ◆YhwgnUsKHs クレア・スタンフィールド 0177 歩くような速さで ◆b8v2QbKrCM 北条沙都子、アルルゥ、グラハム・スペクター、ライダー(征服王イスカンダル) 0178 砂鉄の楼閣(前編)砂鉄の楼閣(中編)砂鉄の楼閣(後編) ◆/VN9B5JKtM ミュウツー、ロベルタ、リヴィオ・ザ・ダブルファング、ラッド・ルッソ、ブレンヒルト・シルト、真紅、御坂美琴、ゼロ 0179 あなたに会いたくて ◆b8v2QbKrCM ラッド・ルッソ、ブレンヒルト・シルト、真紅、御坂美琴、ゼロ 0180 忘れてはならないもう一人 ◆/VN9B5JKtM トニートニー・チョッパー、竜宮レナ、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド 0181 黒の騎士団(前編)黒の騎士団(後編) ◆/VN9B5JKtM ミュウツー、ロベルタ、リヴィオ・ザ・ダブルファング、ラッド・ルッソ、ブレンヒルト・シルト、真紅、御坂美琴、ゼロ 0182 裏表トリーズナーズ(前編)裏表トリーズナーズ(後編) ◆GOn9rNo1ts ラッド・ルッソ、御坂美琴 0183 あなたへの手紙 ◆yvUxRPre9c 北条沙都子、アルルゥ、グラハム・スペクター、ライダー(征服王イスカンダル) 0184 三つの湖 Side-A ◆tt2ShxkcFQ ミュウツー 0185 三つの湖 Side-B ◆tt2ShxkcFQ ミュウツー 0186 首輪物語(前編)首輪物語(後編) ◆/VN9B5JKtM ラッド・ルッソ、御坂美琴、ゼロ 0187 罪と罰(前編)(中編)(後編) ◆tt2ShxkcFQ ヴァッシュ・ザ・スタンピード、伊波まひる、小鳥遊宗太、佐山・御言、新庄・運切、水銀燈、ロロノア・ゾロ 0188 タイプ:ワイルド(前編)タイプ:ワイルド(後編) ◆/VN9B5JKtM クレア・スタンフィールド、トニートニー・チョッパー、竜宮レナ、古手梨花、ニコラス・D・ウルフウッド 0189 悪魔-The Devil- ◆YhwgnUsKHs トニートニー・チョッパー、竜宮レナ、ニコラス・D・ウルフウッド 0190 ブラック・エンジェルズ ◆/VN9B5JKtM ヴァッシュ・ザ・スタンピード、水銀燈 0191 彼と、追悼なる話(彼と対となるは、無し)(前編)彼と、追悼なる話(彼と対となるは、無し)(後編) ◆OQO8oJA5SE 小鳥遊宗太、佐山・御言、新庄・運切、ロロノア・ゾロ 0192 すくわれぬもの(You can not save me) ◆GOn9rNo1ts 北条沙都子、アルルゥ、グラハム・スペクター、ライダー(征服王イスカンダル) 0193 When They Cry(前編)When They Cry(後編) ◆/VN9B5JKtM ミュウツー、北条沙都子、アルルゥ、グラハム・スペクター、ライダー(征服王イスカンダル) 0194 キミガタメ(I save you from anything) ◆GOn9rNo1ts ミュウツー、アルルゥ、ライダー(征服王イスカンダル)、ラッド・ルッソ、御坂美琴 0195 かいぶつのなく頃に~讐たり散らし編~(前編)かいぶつのなく頃に~讐たり散らし編~(後編) ◆GOn9rNo1ts 竜宮レナ、トニー・トニー・チョッパー、ニコラス・D・ウルフウッド、リヴィオ・ザ・ダブルファング、クレア・スタンフィールド 0196 あの忘れえぬ日々に(前編)あの忘れえぬ日々に(後編) ◆Wott.eaRjU ニコラス・D・ウルフウッド、リヴィオ・ザ・ダブルファング 0197 悪役(前編)悪役(後編) ◆tt2ShxkcFQ ヴァッシュ・ザ・スタンピード、小鳥遊宗太、佐山・御言、新庄・運切、ロロノア・ゾロ 0198 Wの再会/天使達には羽根がある ◆Wott.eaRjU ヴァッシュ・ザ・スタンピード、水銀燈 0199 恥知らずの破壊者たち ◆gYicWyTl/M ミュウツー、リヴィオ・ザ・ダブルファング 0200 Sの選択/仲間はきっとそこに居る ◆Wott.eaRjU グラハム・スペクター、北条沙都子
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/28.html
走れトウカ ◆/c74aMEADc トウカは激怒していた。 必ず、かの卑劣漢ギラーミンを討たねばならぬと決意した。 彼女はエヴェンクルガ族の武士(もののふ)である。和風の装いに包まれた細身には、 誇り高き種族の血が奔っている。羽毛の生えた鳥の翼のような長耳は装飾などではなく、 彼女が異世界に生を受けた亜人である証だった。 『エヴェンクルガが与する者に正義あり』 乱世においてさえ“いるだけで”大義の旗印となり、また一騎当千の武勇と相まって、 ただの一人で戦局を左右するとまで言われる武人。 そのエヴェンクルガが、どうしてこのような理不尽な殺人遊戯などを認められようか。 「否! 認められるわけがない!」 眠れる木々を覚ますように、女剣士は澄んだ声を張った。 脳裏に蘇るのは、先刻少女と青年が惨殺される光景。あの時トウカは動かなかった。 心酔するハクオロ皇や、妹分のアルルゥ、共に新興国家トゥスクルを支える仲間達と、 これを偽りはすまい、自分の保身を優先してしまったのだ。 エヴェンクルガの恥である。謗りは甘んじて受けよう。 しかし今は一人でも多くの同志を募り、最終的にはこのふざけた企みを叩き潰す。 「悪漢ギラーミンめ! 首を洗って待っているがいい!」 果たして朗々たる声は、一帯に響き渡った。 殺し合いに乗った不心得者がどこにいるとも知れぬ現状で、浅慮な行為という他ない。 だが、正義に燃える彼女が己のうっかりに思い至ることはついになかった。 「……そうだ。荷物を改めておくか」 ここに来て、トウカは支給品一式が納まったディパックに手を突っ込んだ。 望み薄だが、何か武器が入っているかもしれない。 説明書に首っ引きで確かめる時間も惜しんで、手当たり次第に有用と思われるものを選 別していく。 最後に硬質な感触を引き当てた。これまでに武器らしいものはなかった。 期待の品を、月光に翳して確認する。 「これは?」 それは、彼女にとってまるで馴染みのない道具だった。 無色透明な未知の素材で作られた円筒。中には紫掛かった生白いゲル状の物質が詰まっ ているのが見てとれる。片端にはキャップに保護された針、もう一方に中身を押し出すた めのピストンがある。 いわゆる、注射器だった。 「毒薬の類いか……」 トウカは自分の常識に照らしてそう結論づけた。声に落胆の響きが混じっているのは、 毒物が彼女のよしとする武器ではなかったことによる。 しかし見れば見るほど奇妙な代物だった。 殊にその中身には、亜人の鋭敏な感覚に訴える不吉な気配がある。 「これは生きている、のか? ……まさかな」 いくらなんでもと頭を振る。些か気にはなるが、ここは保留として、後に薬師のエルルゥに検分してもらおうと決める。 「そうだ。某にぐずぐずしている暇はない」 差し当たっての方針をハクオロとの合流と定めて、トウカは走り出した。賢皇と名高い ハクオロならば、きっと我々を導いてくれると信じて。 「エヴェンクルガのトウカ、参る!」 【1日目 深夜 A-7 森】 【トウカ@うたわれるもの】 [状態] 健康(やや体が重いような気も?) [装備] ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL [道具] ランダム支給品1~2(確認済、武器類はなし)、基本支給品 [思考・状況] 1 仲間を募り、悪漢ギラーミンを討つ! 2 弱者は保護し、殺し合いに乗るような不逞の輩は斬る 3 ハクオロとの合流 4 武器(出来れば刀剣)を探す ※トウカの大声がA-7に響き渡りました 【ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL】 ミュウツーの細胞を封入した注射器。 原作ではカツラがこれを使って、自らの腕にミュウツーの細胞を移植した。 結果として彼の腕の組織は延長し、ミュウツーに引かれるように波立つ“生きたミュウツー探知器”となった。 ミュウツー細胞に冒された部位は引き攣り、激痛が走る。そのまま放置すれば全身に転位するという。 安全キャップ付き。注射しない限りはまず効果を発揮しない。 時系列順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い 投下順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い Back Next GAME START トウカ 我はここに在り
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14873.html
―――― 「ハッサム、シザークロス」 「グハッ」 ハッサムの攻撃で、ようやく、100匹目を沈めます。すると、スクリーンにさっきと同じ場所に階段があるから、降りるように指示がありました。 「随分、成長したな、梓」 「ありがとうございます、澪先輩。お世辞でも、嬉しいです」 「お世辞じゃないよ。ポケモンリーグで対戦するのが楽しみになったよ」 「……澪先輩」 「……またかよ。本当にいい加減にしてくれないかな」 ヒソヒソ 「……調子に乗りすぎじゃないかしらね」 ヒソヒソ 「……だいたい、戦闘終了後、いきなり、あずにゃんに話しかけるなんてね。あずにゃんと一番遠い位置にいたのに」 ヒソヒソ 「……やることが汚いよな。一番、真面目そうにしてるくせに」 ヒソヒソ 「……一番出番が少なかったから、はっちゃけてるのね」 ヒソヒソ 「……あずにゃんは私の恋人なのに。……あの泥棒猫、いや、あの胸の大きさだと、牛だね。泥棒牛め」 ヒソヒソ 「おい、聞こえてるぞ」 「ゆい先輩、下に行きますから、来てください」 「うん!」 ギュッと、抱きついてくる、ゆい先輩。そのゆい先輩を抱っこし、立ち上がります。 「何をお話してたんです?」 「泥棒牛の話」 「おい!」 「???」 『いよいよね』 目の前の和が言う。 『……』 ついに来たのか。AYUの言っていたポケモンが。私は手を和に向ける。 『な、何よ』 『和ちゃん、下がった方がいいよ』 ローブの女は和を引っ張る。同時に私は水槽を割った。 『そ、そんな。……サイドンとかが30匹でも割ることの出来ない水槽を一瞬で……』 『クスクス。戦いに行くのかい?逃げるのかい?逃げるのなら、私は止めるよ』 『……お前に乗せられるわけではない。……ただ、私にもやりたいことが出来たのだ』 私は闘技場を目指す。……待っていろよ、ゆい。 『何なんのよ、今のは』 『……特に問題ないよ。……さて、私達は見るだけだよ。ミュウツープロトタイプの戦闘をね』 地下施設・B3 「ここが最後の階ですね」 「上は100匹だったから、今度は1000匹だったりしてな」 「それは洒落にならないがな」 突然、スクリーンに映像が映った。 「真鍋さん!」 『……ついにここまで来たのね。いよいよ、最後のテストよ』 「次は何匹なんだい。ま、次は私も戦うから、何百匹でも勝ち目はないだろうけどね」 「どこから、そんな自信が出てくるんですか」 それにしても、真鍋さんはさっきまでの雰囲気とは違い、余裕がなさそうです。どうしたんでしょうか。 『……安心しなさい。最後は1匹よ』 「へー、そいつはラッキーだね、あずにゃん」 「最後にしてボーナスステージか?」 「……本気で言ってるのか、ゆい、律」 「冗談だよ」 「? 何が?」 「つまりですね、前のテストでは100匹なのに、今回のテストは1匹。普通なら、強い方を後にしますよね?だから、次のモンスターは100匹分よりも強い可能性もあるってことです」 「なるほど!」 「それにしても、一体、どんなモンスターなのかしら」 「さあな。……来るみたいだな」 前の鉄格子が開き、白い体をした何かが、歩いてくる。何かといったが、これまでのパターンから、ポケモンではあるのだろうけど、見たことがない。 「……」 ビクッ このポケモン(?)らしきものから、発せられるオーラは今まで感じたどのポケモンやトレーナーよりも恐ろしいです。それは、他の先輩方も感じてるらしく、澪先輩やムギ先輩は足をガクガク震えていますし、律先輩も心なしか体が震えています。 「なんか、すごいのが出てきたね~」 ただ、ゆい先輩だけはのんきにしていました。神経が図太いというか、なんというか。 「……おまえがゆいか」 「えっ!私のこと知ってるの。私って、すごい有名人なんだな~、えへへ~」 顔を真っ赤にして、体をクネクネさせているゆい先輩。のんきというか、マイペースというか。 『……これから、戦ってもらうのは、ミュウツープロトタイプよ』 ミュウツー!?ミュウツーはたしか、グレンタウンにある研究所がミュウの遺伝子から完成させたポケモンだということを聞いたことがありましたけど、まさか、ここで見るとは。というより、何故、ここにいるんですか。 「……どうして、ミュウツーがここに。……それに、プロトタイプって」 真鍋さんはそれには答えずに言いました。 『……これからのルールを説明するわ。といっても、ルールは単純。あなた達はミュウツーを倒せばいい』 「な、なんだ。前回までと同じじゃないか。ら、楽勝だな」 そう律先輩は言いますが、分かってると思います。このポケモン相手にそれが楽ではないということを。 『ただ、上までのルールと違うところは……ミュウツーの勝利条件があなた達、トレーナーを含めた、相手の全滅よ』 「? つまり、どういうこと?」 『つまり、あなたのトレーナーの中野さんの命もミュウツーは狙ってくるということ』 「な~るほど。……って、ええっ!!」 「……反応が遅いですよ、ゆい先輩」 「……もう、いいだろう。サッサと始めよう」 目の前のミュウツープロトタイプは言いました。 『……そうね。では、バトルスタート』 管理室 『本当に大丈夫なの?』 スクリーンへの通信を切って、ローブの女に和は言う。 『さあ?』 『さあって、無責任な』 『心配なら、逃げたら?』 ローブの女は挑発するように言う。 『……くっ』 和が今、ここを放棄して、逃げ出すということは自分の地位を捨てるということだ。それに下手をすれば、情報を隠匿するためにロケット団に殺させるかもしれない。 『慌てないで、ゆっくり行きましょうや。お茶でも飲んでさ』 ローブの女は紅茶をすすりながら、映像へと目を向けた。 『……そうね。では、バトルスタート』 「チッ、出て来い、レアコイル」 いち早く、動いたのは、律先輩です。 「レアコイル、十万ボルトだ!!」 レアコイルは高圧の電気をミュウツーに向かって、発射させる。 「……」 その攻撃はミュウツープロトタイプに直撃……するかと思いましたが、ミュウツープロトタイプはその攻撃をバリヤーで止めました。 「……私は雑魚と勝負する気はない。かかってこい、ゆい」 「……えっ、私!?む、む、無理だよ、そんな」 ピョコピョコって、私の後ろに隠れます。……たしかに、今のやり取りを見れば、そうなるでしょうけど。 「……私のポケモンが雑魚だと!? レアコイル、マグネットボム」 レアコイルは鋼の爆弾をミュウツープロトタイプに向かって、発射します。 「……」 ミュウツーは再び、バリヤーでその攻撃を防ぎます。 「……いいだろう。見せてやる、私の力を」 ミュウツープロトタイプは手をレアコイルにむけ、レーザーのようなものを発射してきました。その攻撃により、レアコイルの体に、穴が開き、爆発してしまいました。 「レアコイル」 レアコイルの爆発による煙が晴れると、レアコイルは地面に落ちていて、瀕死の重症みたいです。 「分かっただろう、私の力を。さあ、ゆいよ、かかってこい」 「な、なんで、私を指名するの~」 「……ゆい先輩。戦ってくれませんか」 「えっ!? あずにゃんは私に死ねって言うの?」 「……違います。ゆい先輩しか、あいつを倒せないと思います」 私は今のレアコイルの戦闘を見て、私達のポケモンを全部使っても、あいつを倒すことが出来ないと感じました。あいつを倒せる可能性があるとしたら、ゆい先輩の奇妙奇天烈な技しかないと感じます。 「……私にしか?あずにゃん、私を信頼してるの?」 「……え、ええ。ちょっと、言うのは恥ずかしいですけど、私のメンバーでは一番強いじゃないですか」 「……分かった、あずにゃんの信頼に答えるよ」 私の後ろに隠れていたゆい先輩が前に立ちます。 「君はどうして、私と戦いたいの?」 「……一つ、聞きたいことがある」 ゆい先輩の質問には答えずにミュウツープロトタイプは言います。 「お前は、ポケモンと人間は対等に共存できると思うか?」 「え?うーん、出来るんじゃないかな。だって、私とあずにゃんは恋人なんだし」 「恋人(仮)です」 「それに私はりっちゃん達とは友達だしね。私以外のあずにゃんのポケモンだって、あずにゃんとは仲間というか、友達だしね」 「……本気で言ってるのか」 「うん!」 「……なるほど、あの女の言ったとおりだ。……では、始めよう、かかってこい」 「よーし、あずにゃんの期待に答えるよ。出てきて、ゆいぐるみの皆~」 ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン 今までよりも多い数のゆいぐるみを出しました。ゆい先輩も分かってるんでしょう。この敵はものすごく強いであることを。 「では、ミュージックスタート!(Utauyo!!MIRACLEを想像して下さい)」 いつものとおり、音楽が聞こえてきて、ゆいぐるみがミュウツープロトタイプに襲い掛かります。 「……下らないな、サイコブレイク」 ミュウツープロトタイプは自分の念波を実体化し、ゆいぐるみを一体一体、全てを粉砕します。 「あう~、ゆいぐるみが~」 「……どうして、本気にならない」 「ん?どういう意味?」 「お前を見た時に私は感じた。お前に眠る強大な野生の力を」 「そんなの私にはないよ」 「……どうしたら、お前は本気になる」 「頑張れよ~、ゆい」 「任せてよ~」 律先輩に向かって、手を振るゆい先輩。 「ちゃんと、敵を見てください」 「分かってるよ~」 「……分かったぞ。どうすれば、お前が本気になるか」 ミュウツープロトタイプはレアコイルを倒した時のように手を向けます。 「気をつけろよ、ゆい。来るぞ」 「任せなさいな、澪ちゃん。ゆいちゃん真拳 ……」 ミュウツーは手をゆい先輩に……ではなく、律先輩に向けます。……これはまずいです。そう思って、私は駆け出しました。 ビューン さっきの攻撃よりも、威力は低いですが、人に重大なダメージを与えるには十分です。 「危ないです!!」 ドン と、律先輩を跳ね飛ばします。 ビュシャン 私の右胸に何かが、貫通しました。 「あ,あずにゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」 私の体が倒れていく中、最後に一番大好きな人の叫び声が聞こえました。 「おい、梓!」 私は梓の元に駆け寄り、抱きかかえる。 「狙いはそれたが、まあいい。安心しろ、急所は外してある。まあ、ほっとけば、出血多量で死ぬことになるがな」 「……ゴホッ、わ、私は、ゴホッ、だい…・・じょぶ……です」 「もういい!しゃべるな」 「大丈夫か、梓」 「梓ちゃん」 律やムギも駆け寄ってきた。 「ごめんな、私のために……どうして、こんなことをしたんだ!」 ミュウツープロトタイプに叫ぶ、律。 「……」 「答えろよ!!」 怒りのまま、律は叫んでいる。 「……お前達を1人1人傷つけていけば、奴の力が見れる。それだけだ」 「……あ、あ、あずにゃん」 その時、よたよたと歩いてくる、ゆいの姿が。 「わ、私がちゃんとしてれば、こんなことに……」 「ゆいちゃんのせいじゃないわ。悪いのは……」 ムギはミュウツープロトタイプのほうを見る。 「くそっ。来い、リザードン。かえんほうしゃ」 「りっちゃん、私も行くわ、来て、フシギバナ。ソーラービーム」 律達のモンスターの攻撃がミュウツーに迫る。 バーン。 その2つの攻撃が命中し、爆発が起こる。 「効いたか!?」 煙が晴れる。そこには無傷のミュウツープロトタイプの姿が。 「……サイコブレイク」 ミュウツープロトタイプは、自分の念波を実体化し、フシギバナやリザードンに発射する。 「リザー」 「バナッ」 2匹は命中するもなんとか、耐えている。 「……ほう」 「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あずにゃん」 ようやく、梓の元についたゆい。 「今、助けてあげるよ、ゆいちゃん真拳超奥義『あずにゃん☆ペロペロ』」 ゆいは梓の傷口を一生懸命舐め始めるが、一向に傷が塞がる様子がない。 「あ、あれ、全然治らないよ」 おそらく、傷が深すぎるのだろう。 34
https://w.atwiki.jp/marurowa/pages/25.html
走れトウカ ◆/c74aMEADc トウカは激怒していた。 必ず、かの卑劣漢ギラーミンを討たねばならぬと決意した。 彼女はエヴェンクルガ族の武士(もののふ)である。和風の装いに包まれた細身には、 誇り高き種族の血が奔っている。羽毛の生えた鳥の翼のような長耳は装飾などではなく、 彼女が異世界に生を受けた亜人である証だった。 『エヴェンクルガが与する者に正義あり』 乱世においてさえ“いるだけで”大義の旗印となり、また一騎当千の武勇と相まって、 ただの一人で戦局を左右するとまで言われる武人。 そのエヴェンクルガが、どうしてこのような理不尽な殺人遊戯などを認められようか。 「否! 認められるわけがない!」 眠れる木々を覚ますように、女剣士は澄んだ声を張った。 脳裏に蘇るのは、先刻少女と青年が惨殺される光景。あの時トウカは動かなかった。 心酔するハクオロ皇や、妹分のアルルゥ、共に新興国家トゥスクルを支える仲間達と、 これを偽りはすまい、自分の保身を優先してしまったのだ。 エヴェンクルガの恥である。謗りは甘んじて受けよう。 しかし今は一人でも多くの同志を募り、最終的にはこのふざけた企みを叩き潰す。 「悪漢ギラーミンめ! 首を洗って待っているがいい!」 果たして朗々たる声は、一帯に響き渡った。 殺し合いに乗った不心得者がどこにいるとも知れぬ現状で、浅慮な行為という他ない。 だが、正義に燃える彼女が己のうっかりに思い至ることはついになかった。 「……そうだ。荷物を改めておくか」 ここに来て、トウカは支給品一式が納まったディパックに手を突っ込んだ。 望み薄だが、何か武器が入っているかもしれない。 説明書に首っ引きで確かめる時間も惜しんで、手当たり次第に有用と思われるものを選 別していく。 最後に硬質な感触を引き当てた。これまでに武器らしいものはなかった。 期待の品を、月光に翳して確認する。 「これは?」 それは、彼女にとってまるで馴染みのない道具だった。 無色透明な未知の素材で作られた円筒。中には紫掛かった生白いゲル状の物質が詰まっ ているのが見てとれる。片端にはキャップに保護された針、もう一方に中身を押し出すた めのピストンがある。 いわゆる、注射器だった。 「毒薬の類いか……」 トウカは自分の常識に照らしてそう結論づけた。声に落胆の響きが混じっているのは、 毒物が彼女のよしとする武器ではなかったことによる。 しかし見れば見るほど奇妙な代物だった。 殊にその中身には、亜人の鋭敏な感覚に訴える不吉な気配がある。 「これは生きている、のか? ……まさかな」 いくらなんでもと頭を振る。些か気にはなるが、ここは保留として、後に薬師のエルルゥに検分してもらおうと決める。 「そうだ。某にぐずぐずしている暇はない」 差し当たっての方針をハクオロとの合流と定めて、トウカは走り出した。賢皇と名高い ハクオロならば、きっと我々を導いてくれると信じて。 「エヴェンクルガのトウカ、参る!」 【1日目 深夜 A-7 森】 【トウカ@うたわれるもの】 [状態] 健康(やや体が重いような気も?) [装備] ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL [道具] ランダム支給品1~2(確認済、武器類はなし)、基本支給品 [思考・状況] 1 仲間を募り、悪漢ギラーミンを討つ! 2 弱者は保護し、殺し合いに乗るような不逞の輩は斬る 3 ハクオロとの合流 4 武器(出来れば刀剣)を探す ※トウカの大声がA-7に響き渡りました 【ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL】 ミュウツーの細胞を封入した注射器。 原作ではカツラがこれを使って、自らの腕にミュウツーの細胞を移植した。 結果として彼の腕の組織は延長し、ミュウツーに引かれるように波立つ“生きたミュウツー探知器”となった。 ミュウツー細胞に冒された部位は引き攣り、激痛が走る。そのまま放置すれば全身に転位するという。 安全キャップ付き。注射しない限りはまず効果を発揮しない。 時系列順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い 投下順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い GAME START トウカ 我はここに在り
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/1084.html
…ここはどこだ?…わたしは誰だ?…わたしは生きているのか?…死んでいるのか? …わからない、わからナイ、ワカラナイワカラナイワカラ… リュウキ「なら、さっきのは罠だってのか?」 ガルム「ああ、急がないとタマムシにある基地が!」 リュウキ「タマムシのどこだ!」 ガルム「ゲームセンターの地下にある!」 リュウキ「なら、急ぐぞ!」 ガルム「おう!」 タマムシロケット団地下基地 リュウキ「さっきと違って静かだな。」 ガルム(おかしい、静かすぎる。他の仲間はどこに行った?) リュウキ「おい!大丈夫か?」 ガルム「どうした?」「サカキ様!」 リュウキ「こいつがサカキさんか?」 ガルム「ああ。サカキ様大丈夫ですか!」 サカキ「…くっ わたしとしたことが、はめられた。」 ガルム「では!」 サカキ「すまん。『ミュウツー』の完成を阻止ができなかった。」 リュウキ「ミュウツー?…さっき言ってたやつか?」 ガルム「そうだ!」「だが、まだこの基地にいるだろう。」 リュウキ「おまえは、その人についてろ!」 ガルム「おい!」「くっ 行ってしまった。」 サカキ「追いかけるぞ!」「ヤツ『ミュウツー』は強すぎる。彼が危ない!」 ガルム「わかりました。早く肩を!」 サカキ「すまん。」 地下基地司令室 リュウキ「見つけたぞ!この前の言葉覚えてるだろうな!」 ロキ「キサマはあのときの!」「よくあの人数を相手にできたな。」 リュウキ「相棒たちを甘く見るなよ!」「いくぜ!全員出て来い!」 イズナ「てめぇには二回も『かり』があるからな!利子付けて返してやるよ!」 いずも「あのときは何も出来なかったけど、今回は違うわよ!」 サイム「旦那の敵は俺の敵だな!」 ムサシ「殿!大将の首を今持ち帰ります!」 リュウキ「…いや、ムサシそこまではしなくていい。」 ロキ「いいだろう!いけっニドキング!」 キング「おぅ!」 リュウキ「イズナわかって…」 イズナ「てめぇら手ぇ出すなよ!」「こいつは俺の獲物だ!」 ロキ「ニドキング『とっしん』!」 キング「おぉぉぉぉぉぉ!」 リュウキ「イズナ今回はお前に任せる!今までの成果見せてやれ!」 イズナ「よっ わかってるじゃねぇか!」 ロキ「くっかわされたか!『じしん』!」 キング「任せろ!」 ドォーン!!! イズナ「うっうわぁ!」 ロキ「よし!そのまま『とっしん』!」 キング「とっしん!」 イズナ「なめるな!かみなり…パァァン」 キング「遅い!」 ドカァン! イズナ「ぐはっ!」 サイム「だっ旦那いいんですか!」 リュウキ「いいんだ!これはイズナの戦いだ!」 イズナ「くっ…いいことゆうじゃねぇか!」「まだまだー!」 ピカッ! イズナの体が光出した ロキ「ん!進化か!?」 イズナ「さっきはよくもやってくれたな!反撃開始だー!」 ロキ「進化したところで何も変わらん!やれニドキング!」 キング「はっ!」 イズナ「なめんなよ!『サイコキネシス』!」 キング「がぁぁぁ!」 ロキ「なに!?偶然だ!ニドキング『メガホーン』!」 キング「くっ、おう!」 イズナ「当たらーん!ひぃさぁつぅぅぅぅ、きあい…だぁぁぁまぁぁぁぁ!!!!」 ダーン!!!! キング「ぐはぁ!す…すみません…」 ロキ「なっ ニドキング!」 イズナ「よっっっっっっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!かっっったぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 リュウキ「よっしゃー!」 イズナ「へっ どんなもんだ!」 リュウキ「すげぇぞイズナ!」 イズナ「最終進化だぜ!みろよ胸なんか、ばいんばいん!」 リュウキ「ぶっ」 イズナ「ん?どうした?」 いずも「イズナちゃんそうゆうのは、言葉に出すもんじゃないわよ。」 イズナ「ふ~ん。」 リュウキ「さ、さ~てと、観念するんだ!」 ロキ「勘違いするなよ!まだ、最強の萌えもんがいる!」「でろ!『ミュウツー』!」 リュウキ「くっ」 ツー「・・・・あっ!見つけたわたしの存在理由!」 リュウキ「?」 ロキ「どうした?ミュウツー!」 ツー「結婚して♪ダーリン!」 リュウキ「…えっ!?えっと?」 いずも「あらあら。」 イズナ「はぁ?」 サイム「旦那も隅に置けないっすね!」 ムサシ「殿っ姫様ができるでござるか?」 ツー「ハネムーンはどこがいい?」 リュウキ「いや、まだ答えてないんだが…」 ツー「ダーリン、わたしが嫌い?」 リュウキ「嫌いじゃないが…」 ツー「なら、どこにする?」 リュウキ「どこって…」 ロキ「ええぃどうなっている!仕方がない洗脳電波最大出力!」 ツー「うわぁぁぁぁぁぁ!あ、頭が割れる!」 リュウキ「おい!どうした!」 ロキ「ミュウツー『サイコキネシス』!」 ツー「あぁぁぁぁぁぁ!」 リュウキ「がぁ!」 ドーーーーン! イズナ「リュウキ!」 いずも「いけない、気絶している!」 ロキ「とどめだ!『バリヤー』で突撃!」 ツー「がぁぁぁぁ!」 イズナ「やばい!」 サイム「おい!イズナ止めるぞ!」 イズナ「おう!」 ドン!! ツー「ぐっぐぎ…」 イズナ「おい!もっと力入れろ!押されてるぞ!」 サイム「わかってる!」 いずも「リュウキ君起きて!」 ムサシ「殿!」 ロキ「蹴散らせ!」 ツー「がぁぁ!」 イズナ「くっそっ!」 サイム「ま、負けるかぁぁぁ!」 ピカッ! サイムの体が光だした ロキ「また進化か…」「だが、無駄だ!」 イズナ「どういうことだ!進化したのに押されている!」 サイム「進化したけど、俺たちは連戦!体力がもう…」 ???「サイドン『とっしん』!」 サイドン「おりゃぁぁ!」 ドン! ツー「ぐわ!」 イズナ「助かった!」 サイム「あんたはサカキ!」 サカキ「間に合ったか…」 ガルム「リュウキ君!」 リュウキ「…ぐっ、ぐはっ…何があった?」 いずも「よかった。きづいたのね!」 ムサシ「とっ、殿~!!!!」 イズナ「説明は後だ!あいつを止めるのが先だ!」 サイム「そうですぜ旦那!」 リュウキ「二人とも大丈夫か!サイムどうしたその体?」 サイム「進化したんっすよ!」 リュウキ「へ~っと 冗談は置いといて、ロキてめぇ!」 ロキ「なんだ?」 リュウキ「可哀想なことしやがって!」 ロキ「我々が創ったんだ、我々の勝手だろ?」 ブチィ!!! 俺の中で何かが切れた リュウキ「てめぇ、ぜってぇゆるさねぇ!」 ロキ「ならどうする?何もできねぇだろ、ハッ!」 リュウキ「なめんじゃねぇ!皆、手ぇ出すんじゃねぇぞ!全開でいく!」 ロキ「なに?」 俺はリストバンドを外した ロキ「はったりだ!ミュウツー『サイコキネシス』!」 ツー「はぁ!」 リュウキ「ぐわ!」 ロキ「やはりな!」 リュウキ「りゃぁぁぁぁ!」 ロキ「なに!?」「気合でサイコキネシスを!」 リュウキ「今度は俺のばんだ!すまねぇお前には手加減できそうもねぇ!竜拳流『竜翔脚』!」「りゃぁぁぁぁ!」 ツー「がぁぁ!」 ロキ「化け物か!?『じこさいせい』!」 ミュウツーに光が集まっていく リュウキ「くっ やはり全力でいかないと勝てない!」 ロキ「ミュウツー『サイコカッター』!」 ツー「あぁぁぁぁ!」 リュウキ「竜拳流『掌破』!」 ロキ「くっ相殺か!?メガトンパンチ!」 ツー「はぁぁぁぁ!」 リュウキ「親父のカイリキー直伝!メガトン…パァァァァンチ!」 ドーーーーーーーーン!!!! ツー「ぐ…ぎ…」 リュウキ「ぉぉぉぉぉおおおおおおお!!」 ロキ「押し負けるな!」 リュウキ「ロキよく聞け!俺はリーグチャンピオンや、リーグに挑戦してきたトレーナー・萌えもんを沢山見た。」 ロキ「それがどうした!」 リュウキ「そいつらの強さは別格だった。ただ強いだけじゃねぇ。性格や相性もトレーナーが把握していた。」 「それに、なにより一つ一つの攻撃に『思い』や『感情』がこもっていた!」 ロキ「関係ない!」 リュウキ「関係ある!こいつの攻撃には何もこもっちゃいねぇ。今のこいつは最強じゃねぇ!」 ロキ「なに!」 リュウキ「こんな操り人形じゃぁ俺はおろか、リーグチャンピオンには手も足も出ねぇ!」 ロキ「戯言を!ミュウツー『はどうだん』!」 ツー「はぁぁぁぁぁぁぁ!」 ミュウツーの掌に光が集まる リュウキ(これは出し惜しみはできんな!) 「竜拳流奥義『石火!羅刹神』!」 (石火・羅刹神「せっか・らせつじん」…高速で移動し、残像と一緒に蹴りとパンチを繰出す奥義) ツー「!!!」 ロキ「速い!」「そのままぶつけろ!」 ツー「はぁぁぁぁぁぁ!」 リュウキ「おりぁぁぁぁぁ!」 ドン!!! ロキ「やったか?」 リュウキ「…くっ、まだ修行が足りん…」 ツー「・・・」 ドサッ!ドサッ! 二人とも倒れた イズナ「リュウキ!」いずも「リュウキ君!」サイム「旦那!」ムサシ「殿っ!」 四人がリュウキに駆け寄った ロキ「…クソッ!」 バチッバチッ ロキ「ん?」 ボン! ロキ「洗脳電波装置が!」 サカキ「観念してもらおう!」 ロキ「・・・くそっ」
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/972.html
バトルクイーンしょこたんVSハイテンション戦士レッド しょこたん カイリュー(ちびた) かえんほうしゃ げきりん ラプラス(もつなべ)ちょすい特性 なみのり しおみず れいとうビーム@たべのこし ミュウツー(スイカ) 10まんボルト レッド ギラティナ(ミラクル) シャドーダイブ メタグロス(ホームラン) コメットパンチ しねんのずつき アームハンマー バレットパンチ エンペルト(チャマオ) ハイドロカノン ハイドロポンプ 先鋒 しょこたんはカイリュー レッドはギラティナ ①カイリューのかえんほうしゃ ダメージは微量だがギラティナはやけどを負う ギラティナはシャドーダイブで姿を消す ②カイリューのげきりん、当然外れる ギラティナのシャドーダイブ、しかしダメージは2割程 ③カイリューのげきりん ギラティナを倒す レッドはメタグロスを繰り出す ④カイリューのげきりん メタグロスのコメットパンチ ⑤カイリューのげきりん カイリュー疲れ果ててこんらん ⑥しょこたんカイリューを引っ込めてラプラスにチェンジ メタグロスはコメットパンチを外す ⑦レッドメタグロスとエンペルト交代 ラプラスのなみのり 急所にあたるが相性のおかげでダメージは小さい ⑧しょこたんラプラスとミュウツーをチェンジ エンペルトのハイドロポンプは外れる ⑨レッド再び交代 メタグロスを出す ミュウツーの10まんボルト カイリューのげきりんも含めてダメージが蓄積されてきたメタグロス ⑩しょこたんミュウツーとラプラス交代 メタグロスのコメットパンチ ラプラスHPの約半分食らう ⑪レッド交代 エンペルトで水技を受けようとする だが、またもやなみのりが急所に当たり エンペルトも体力が少なくなってきた ⑫エンペルトのハイドロカノン しかし特性ちょすいでラプラスの体力を回復させてしまった ラプラスはしおみずでエンペルトを倒す レッドメタグロスを繰り出す ⑬メタグロスのコメットパンチ ラプラスのれいとうビーム メタグロス残り体力わずか ⑭メタグロスのコメットパンチ だが外してしまう ラプラスのしおみずでメタグロス倒れる しょこたんの勝利 決勝戦へ
https://w.atwiki.jp/pokeani/pages/43.html
す ※ノンクレジットは声等から判断しているので正確な情報ではありません。参考程度でお願いします。 (★はレギュラー、準レギュラー) ★菅原 祥子(すがわら さちこ) 【所属】アーツビジョン 【出身地】埼玉県 【誕生日】12月12日【代表作】 役名 主な登場話 ミユキ 【無印】第132話 ナビ 【無印】第249話 ★杉山 佳寿子(すぎやま かずこ) 【所属】青二プロダクション 【出身地】愛知県 【誕生日】4月9日【代表作】 役名 主な登場話 キクコ 【AG】第132話 オババ(シンオウ) 【DP】第56話 セレビィ 【映画】セレビィ 時を超えた遭遇 ナレーション 【ゲーム内アニメ】GC「ポケモンチャンネル・ぼくたちピチューブラザーズ・パーティーはおおさわぎ!のまき」 カラカラ(※) 【ゲーム内アニメ】GC「ポケモンチャンネル・ぼくたちピチューブラザーズ・パーティーはおおさわぎ!のまき」(※ノンクレジット) ★鈴置 洋孝(すずおき ひろたか) 【所属】賢プロダクション 【出身地】愛知県 【誕生日】3月6日(2006年8月6日死去)【代表作】 役名 主な登場話 ★サカキ(初代) 【無印】第15.17.57.63-66.81.157.231話【AG】第2.27.79.132話【サイドストーリー】第12話【映画】ミュウツーの逆襲【SP】・ミュウツーの逆襲 完全版・ミュウツー!我ハココニ在リ【ドラマCD】「ミュウツーの誕生」 ヤドン(アオプルコ)(※) 【無印】第17話(※ノンクレジット) ヤドン(ニシノモリ)(※) 【無印】第66話(※ノンクレジット) ★鈴鹿 千春(すずか ちはる) 【所属】フリー 【出身地】京都府 【誕生日】8月15日【代表作】 役名 主な登場話 ラプラス 【無印】番外編第3話・ルージュラのクリスマス アリシア 【映画】ディアルガVSパルキアVSダークライ ★鈴木 晶子(すずき あきこ)→ ゆきじ(ゆきじ) ★鈴木 杏(すずき あん) 【所属】フォスタープラス 【出身地】東京都 【誕生日】4月27日【代表作】 役名 主な登場話 ミク 【映画】セレビィ 時を超えた遭遇 ★鈴木 カオリ(すずき かおり) 【旧名:KAORI (かおり)】 【所属】5pb.(カノックス・フィルム) 【出身地】神奈川県 【誕生日】2月28日【代表作】 役名 主な登場話 ★ハルカ 【AG】第1-192話【DP】第75-79話【映画】・七夜の願い星ジラーチ・裂空の訪問者デオキシス・ミュウと波導の勇者ルカリオ・ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ【WEB】戦慄のミラージュポケモン ルリリ 【サイドストーリー】第9.10話 ゲスト ゲストは「鈴木カオリ」に掲載(※)はノンクレジット ★鈴木 清信(すずき きよのぶ) 【所属】81プロデュース 【出身地】新潟県 【誕生日】11月20日【代表作】 役名 主な登場話 ゲンガー 【無印】第23話 調査団長 【無印】第72話 ★鈴木 琢磨(すずき たくま) 【所属】81プロデュース 【出身地】東京都 【誕生日】12月7日【代表作】 役名 主な登場話 ヒラタ 【無印】第62話 キャスター 【無印】第197話 研究員B 【SP】ミュウツーの逆襲完全版・ミュウツーの誕生 ★鈴木 達央(すずき たつひさ) 【所属】アイムエンタープライズ 【出身地】愛知県 【誕生日】11月11日【代表作】 役名 主な登場話 ★ジュン 【DP】第101-103.110.111.122-124.140.141.157.163.182-189話 ケント 【AG】第103話 ★鈴木 富子(すずき とみこ) 【所属】青二プロダクション 【出身地】愛知県 【誕生日】1月3日(2003年7月7日死去)【代表作】 役名 主な登場話 ジラーチ 【映画】七夜の願い星ジラーチ ★鈴木 真仁(すずき まさみ) 【所属】青二プロダクション 【出身地】神奈川県 【誕生日】7月14日【代表作】 役名 主な登場話 ヒカル 【無印】第122話 ★鈴木 泰明(すずき たいめい) 【所属】東京俳優生活協同組合 【出身地】神奈川県 【誕生日】3月9日【代表作】 役名 主な登場話 カイザー 【無印】第35話 ★鈴木 れい子(すずき れいこ) 【所属】アーツビジョン 【出身地】東京都 【誕生日】8月15日【代表作】 役名 主な登場話 勧誘のばあさん 【無印】第231話 ヒサメ 【AG】第152話 ★鈴村 健一(すずむら けんいち) 【所属】INTENTION 【出身地】大阪府 【誕生日】9月12日【代表作】 役名 主な登場話 ヒサシ 【無印】第173話 サイガ 【無印】第239話 チーコ 【無印】第264話 カチヌキ・リョウヘイ 【AG】第46話 サブマネージャーA 【BW】第4話 ★住友 優子(すみとも ゆうこ) 【所属】青二プロダクション 【出身地】東京都 【誕生日】7月11日【代表作】 役名 主な登場話 ユリコ 【無印】第219話 ★陶山 章央(すやま あきお) 【所属】シグマ・セブン 【出身地】大阪府 【誕生日】7月8日【代表作】 役名 主な登場話 不良トレーナーA 【無印】第11話 不良トレーナー(ユウジ) 【無印】第141話 ショウ 【DP】第74話 研究員C 【SP】ミュウツーの逆襲完全版・ミュウツーの誕生 ディグダ 【ポケサン】ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 ブルー 【WEB】ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ! ★諏訪部 順一(すわべ じゅんいち) 【所属】東京俳優生活協同組合 【出身地】東京都 【誕生日】3月29日【代表作】 役名 主な登場話 ナレーター 【DP】ポケモン放送10周年記念2時間スペシャル(2007年秋)内「ポケモンバトルレボリューション」 アクロマ 【WEB】ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 紹介SPムービー